KJ法でデザイン会議
■2008年11月27日
この日はチーム・テラのデザイン会議。
K:「じゃ〜、KJ法でやってみよう。課題は○○、時間は15分間だから10時半までね」
という訳で、各自ポストイット1枚につき1回答を思いつくままに書いてゆく。
ここでは、できるだけたくさんの案をだすことが大事だ。
最初はポストイットにすらすら書いているが、そのうち、
O:「○○、○○と・・・」と課題をぶつぶつつぶやく。
W:手を休めて外に眼をやり思案顔。
M:自席でシャカシャカ書いているらしい。
K:調子良くスラスラと書いている
俺:両目を手で塞ぎ回りが見えないようにして思案中。
しばらくして、
K:「あと1分だよ。」、さらに「15秒前」、そして「はい終了」
この後は、各自が書いたポストイットを出しっこして、
同じ内容のものをグルーピングして、課題に対して回答もしくは方向性をみつける。
この日はこの作業を2回やった。
回答がでない場合もあるが、それはそれで熟成期間が必要だということがわかる。
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コメント
imai様 おはようございます。
KJ法って発想が広がり面白いですよね^^
自分の場合仕事ではKJ法使ってないのですが
地域の町興しイベントスタッフの時 なんどかやった記憶があります。
投稿: 夢をかなえる営業マン | 2008年12月 1日 (月) 07時57分
夢をかなえる営業マンさん、おはようございます。
そうですよね、KJ法ってたくさんのアイデアがでるとことがいいです。
チーム・テラのメンバーのKはこの方法の達人なんです。
まちづくりのワークショップなんかでよくやっているみたいですよ。
投稿: imai | 2008年12月 1日 (月) 08時57分