スケキヨ(新潟県長岡市)
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■撮影:2010年2月24日11:00頃/晴れ/新潟県長岡市
ここのところ暖かい日が続いています。
昨日も快晴。
春の陽があちこちで踊っていた一日。
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■撮影:2010年2月14日13:00/薄日/新潟県小千谷市真人町市之沢
農具置場のようです。
春が来るまで骨休み。
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■2010年2月21日16:45頃/晴れ/新潟県長岡市釜ケ島
昨日は晴れ。
でも、夕暮れ時の光はまだまだ弱い。
少しだけ春に近づいた日。
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■撮影:2010年2月14日13:30/薄日/新潟県小千谷市真人町芹久保
この前の日曜日。
弱い光だけれど、一日中太陽が出ていた日。
道路端の日陰のツララから雫がポタッ、ポタッ・・・
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■撮影:2010年2月14日13:00〜14:00/薄日/新潟県小千谷市芹久保(せりくぼ)
芹久保集落は若栃集落から長岡市の法末集落へ行く途中の中山間地にある。
以前は30戸以上あったそうだが現在住んでおられるのは3戸だそうだ。
この民家は空家だそうだ
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■撮影:2010年1月31日15:30/薄日/新潟県魚沼市大白川
破間川(あぶるまがわ)沿いの雪の上。
積雪は3m位かもしれない。
ヒゲの先から尾っぽの先まで10mm弱。
ガサゴソ、ガサゴソ、いや音がしていたわけじゃないけれど、セッケイカワゲラが数十匹(?)。
雪の上を這いずり回って何をしているかというと餌を食べているらしい。
セッケイカワゲラは昆虫の中でも特別変わり者で、暑さに極端に弱く雪の中でしか暮らせないのだそうだ。
他の昆虫がじ〜っと越冬しているのに、正反対の暮らしをしているセッケイカワゲラ。
雪の上の真っ黒い姿は切り絵のよう。
目立ち過ぎて鳥に食べられないようにネ。
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■撮影:2010年2月11日(建国記念日)17:40/雪/新潟県長岡市学校町・長岡市立中央図書館
昨日、何だか疲れて写真を撮りに行く気にもなれず。
朝遅く起きて午後から図書館へ。
図書館でちょこっと雑誌を読んでたら眠くなってウトウト。
目覚めたら夕方の5時半。
ヒェ〜!アホ面して寝ていたんだろうな〜。(笑)
外に出てみたら雪!
今日はお休みだった除雪車も明日は出動だね。
ご苦労様!
唐突ですが、2月10日現在の長岡市の積雪ベストテンです。
(都合のいいことに、長岡市はピッタシカンカン10地域あるのです)
01.山古志地域 山古志種芋原 254cm
02.栃尾地域 西中野俣 200cm
03.小国地域 小国町原 183cm
04.越路地域 浦 85cm
05.長岡地域 幸町 50cm
06.三島地域 上岩井 48cm
07.中之島地域 中之島 25cm
08.与板地域 与板町与板 12cm
09.和島地域 小島谷 1cm
10.寺泊地域 寺泊大町 0cm
どうです、すごいでしょう!(何がすごいんだか?)
NO.1の山古志は254cmもの雪があるのに、no.10の寺泊は雪が無いんですよ。
山古志から寺泊まで直線距離で45km程しかないんですよ。
こんなん、世界にもないんとちゃう?
ギネスブックもんとちゃう?
雪の降る量が違うと文化も違うんでっせ。
でもって思うわけであります。
な〜んだ新潟県はみんなそうじゃん!
新潟市も上越市も村上市も新発田市も無雪地域から豪雪地域までが市域じゃん。
お〜っ!新潟県の気候はギネスブックものだ〜!
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■撮影:2010年1月31日15:00/薄日/新潟県魚沼市大白川(旧入広瀬村)
何だかな〜。
晴れてはいるんだけど、光は弱いしな〜。
空が真っ赤に焼けて川の水に映り込んで雪も茜色に染まって、なんて劇的なことを越後の冬に望んでもそんなにあるわきゃないけど・・・。
お日様がうっすら出ていて、写真撮れて気分転換しただけでよしとしなきゃな〜・・・。
(何てグズグズと思っていたのであります)
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■撮影:2010年1月31日13:30〜14:30/新潟県魚沼市大白川(旧入広瀬村)
「雪降って大変ですねってよその人は言うけど、住めばいいところですよ」。
印象深い一言だった。
春のゼンマイ採りが楽しみなのだそうだ。
ゼンマイも雪の恵みだからね。
この地域の春、山菜採りもいいけど、写真撮りにもいい。
屋根はせがい造りで、軒の出を深くして外壁を豪雪から護る。
小屋組を現した妻壁に、中引きの丸太がにょきっと顔を出す。
大白川集落の民家のほとんどは自然落雪式屋根で、池をもっている。
屋根から落ちた雪は池の水で解かす。
池の水は守門川から引いているとのことだ。
水が豊かな集落だからこそ考えられた民家の工夫。
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■撮影:2010年1月31日11:30/薄日/新潟県魚沼市柿ノ木(旧入広瀬村)
最近、民家を見ると直ぐに車を停めてしまう。(笑)
ここは豪雪地帯。
屋根は自然落雪式、せがい造り(出桁造り)で軒の出を深くして外壁を雪から護る。
外壁の下見板張りの押縁ピッチは3尺。
シンプルで力強く美しい外観だ。
小屋組を現した妻壁と桁行き方向(長手方向)の外壁上部に残した漆喰の白が、この民家に力強さと同時に軽やかさも感じる要因だ。
下見板の高さはこの地域一帯でほぼ同じ。
それは、積雪深を考慮した過去の長い家づくりの過程で導き出されたものなのだろう。
当たり前であるが、住まいのありようは気候と無関係ではない。
桁行き方向にある2階のサッシ上端と下見板の上端が揃っていることも外観が美しいと感じる一因。
軒桁(屋根下)まで下見板を張り上げると少々重い感じになる。
押縁のピッチも3尺から1尺5寸にすると、これまた少々重い感じになる。
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昨日の続きで旧吉田町です。
■撮影:2010年1月24日16:30頃/曇り/新潟県燕市吉田中町(旧吉田町)
香林堂さんの裏手にある蔵沿いの道を少し歩いら、長〜い竹垣に囲まれた広大な屋敷があった。
ここも香林堂さんの屋敷か?と思ったらそうではなくて、別の旦那様の屋敷だそうだ。
そんな旦那様がこの町にはもう何人かおられるのだそうだ。(すごい!)
今日で旧吉田町のまち歩きシリーズは終了です。
ara_umiさんが言っていた。
「吉田は香林堂さんとかを整備してまちづくりをしたら、長野県の小布施のようになるかも」って。
まち歩きしてみて本当にそう思った。
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