■撮影:2010年1月31日16:30頃/曇り/新潟県魚沼市穴沢(旧入広瀬村)
旧入広瀬村は豪雪地帯。
まち中の古い民家はどんなかな?って車を転がしていたら、エッ!こんな建築があったんだー。
設計者は誰?と思ったので魚沼市役所にメールで問い合せたら小出町の阿達完治さんという方でもうお亡くなりになったとのこと。
久しぶりに鉄筋コンクリート造らしい建築を見て感謝です。

窓上の庇を支える2本の小梁は垂れ壁で隠れてもおらず、だからこそなのか、そんな細かいこと気にせんわい!という力強さも感じるしちょっとユーモラスでもある。


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