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■撮影:2010年11月25日/新潟県長岡市・中越よつば森林組合
材木を加工した後の製品検査に中越よつば森林組合に行きました。 検査終了後に見学。
①木を伐採したら→②木の苗を植えて→③間伐しながら木と森を育てて→④50年以上経って建築材料として使用できる大きさ成長したら伐採して①に戻る。 このサイクルを繰り返すと、木は建築材料で唯一の無尽蔵資源となるのですね。 こんなにも環境に優しい建築材料は他にはありません。
杉の苗
間伐材から作られた製品
伐採された樹齢100年以上の杉丸太。林業とは時間がかかるものなのですね。爺ちゃんが植えた木を孫の代になってやっと伐採できるのですから。
今回検査した木材
投稿者 imai 日付 2010年12月 2日 (木) 雑感 | 固定リンク
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