南無妙法蓮華経(新潟県村上市)
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引き続き、村上市です。
日本茶生産の北限地はここ村上です。
今日の写真の町屋は、村上茶を作って販売している九重園です。
その九重園で1000円/100gの村上茶をお土産に買って家で飲んだら、ビックリするほどまろやかで旨かった!です。
九重園のホームページはこちら。
■撮影:2011年9月16日11:45頃/晴れ/新潟県村上市
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仕事で村上市のまちと町屋を見てきました。
村上のまちづくり仕掛け人である「味匠 喜っ川」の吉川氏のお話を聞いてから見学開始。
そして10:30から15:00まで、残暑厳しい中、昼食を挟んで町中を練り歩きました。
見学後はグッタリも充実感あり。(もう少しゆっくり撮りたかったけれど)
村上シリーズ、村上伝統の鮭料理を製造販売している「味匠 喜っ川」の写真からスタートし、しばらく続く予定です。
「村上のまちづくり」については 、こちらのホームページをご覧ください。(こりゃ、すごい!)
■撮影:2011年9月16日/晴れ!/新潟県村上市
「味匠 喜っ川」の外観です。
「喜っ川」の前にはアーケードがありません。
村上のまちづくりは、設置してあった現代的なアーケードを取払い建物を昔の姿に戻すことから始めたそうです。
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築約300年。
梁間4間、桁行7間、茅葺きの寄棟の長方形。
東側に、茅葺き下ろしの形が美しく、出入り口を兼ねる開口を風雪から保護する雁木をもつ。
間取りは、炊事をするためのニワ(台所)、家族が食事をするためのイロリのあるチャノマ、就寝するためのネマ、そして客人を迎え入れる板敷きのザシキと実にシンプル。
柱・差鴨居・小屋梁は鉋仕上以前の釿(ちょうな)ハツリで人の手跡が残る。
住まいの原型をこの民家に見た!
この民家を撮影している時にプロカメラマンと一緒になりました。
何回もこの民家を撮っているとの事で、屋内に入ったとおもったらイロリの火を大きくしてササッと撮って「ほら〜」って見せてくださいました。
今日はこれ!って決めて撮影に来られたかのようでした。
そして、「なんか懐かしいのですよね」っておっしゃいました。
プロカメラマンを引きつけたこの民家の魅力とは何でしょう。
それは、きっと「本物だけがもつ材料の質感と空間の確かさ」だと思うのです。
■撮影:2011年9月11日13:00〜15:00/晴れ/新潟県西蒲原郡弥彦村
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長岡野菜の「ゆうごう」(ユウガオのことです)。
代表的な料理は鯨汁ですが(僕はあの鯨肉のグニュグニュした食感が苦手で食べませんけど)、僕は油揚げと一緒の煮付けが好きで今夏も堪能しました。
夏が過ぎ、秋が来て、その「ゆうごう」はほぼ枯れてしまいました。
■撮影:2011年9月8日7:30/晴れ/新潟県長岡市
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