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2011年9月12日 (月)

住まいの原型を見た/旧武石家住宅・主屋(新潟県西蒲原郡弥彦村)

築約300年。
梁間4間、桁行7間、茅葺きの寄棟の長方形。
東側に、茅葺き下ろしの形が美しく、出入り口を兼ねる開口を風雪から保護する雁木をもつ。
間取りは、炊事をするためのニワ(台所)、家族が食事をするためのイロリのあるチャノマ、就寝するためのネマ、そして客人を迎え入れる板敷きのザシキと実にシンプル。
柱・差鴨居・小屋梁は鉋仕上以前の釿(ちょうな)ハツリで人の手跡が残る。
住まいの原型をこの民家に見た!

この民家を撮影している時にプロカメラマンと一緒になりました。
何回もこの民家を撮っているとの事で、屋内に入ったとおもったらイロリの火を大きくしてササッと撮って「ほら〜」って見せてくださいました。
今日はこれ!って決めて撮影に来られたかのようでした。
そして、「なんか懐かしいのですよね」っておっしゃいました。
プロカメラマンを引きつけたこの民家の魅力とは何でしょう。
それは、きっと「本物だけがもつ材料の質感と空間の確かさ」だと思うのです。

■撮影:2011年9月11日13:00〜15:00/晴れ/新潟県西蒲原郡弥彦村

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