光・養鯉池(新潟県長岡市川口木沢)
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少し前に、ダンさんが「立てば芍薬・・・」って、濃厚な色香漂う美人をブログにアップされた。
ならばって僕も、「座れば牡丹・・・」で妖艶さをなんて思って赤い牡丹も撮ってはみたが、こりゃダメだって。
色っぽさを理解するには修行不足。(笑)
花に感情を込めて撮ることの難しさよ・・・。
■撮影:2012年5月15日12:40/小雨/新潟県長岡市/自宅
そんなに見つめられたら恥ずかしいわ・・・。これは中学生の少女。
■撮影:2012年5月13日6:50/小雨/新潟県長岡市/自宅
ふんわりと・・・。これは産まれたばかりの女の子。
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■撮影:2012年5月20日12:30〜16:00/晴れ/新潟県魚沼市五味沢
麓の集落の田畑を潤し魚野川、そして信濃川へと合流し、越後平野の穀倉地帯を流れては新潟市で日本海に注ぎ、森の栄養分を含んだ水が魚介類をも育てる。
漁師さん達が海の環境を護るために、山の環境をも護る活動をしているそうだ。
難しい話しはよくわからないけれど、旨い米も、旨い酒も、旨い魚も、根源は豊かな森の水だってことかな。
なんてことは、普段は思いもしないで、ただ「旨い魚で一杯やりてーなー」なんてことばかり。(笑)
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ヨーロッパのランドマークとなる教会などの宗教建築は広く平坦な広場に建っていることが多く、その広場に立てば建築の全体が見渡せる構成になっている。
一方、日本の寺社建築の本殿は山の高台にあったり、鬱蒼とした杉木立の長い参道の奥にあったり、本殿までの間に幾つもの山門があったりで、境内の入口に立っても本殿の全貌が見えないことも多い。
参道を歩きながら四季折々の自然を楽しみながら本殿に至る景色の変化は、寺社建築を見る楽しみの一つである。
種月寺(しゅげつじ)は開山550年以上の曹洞宗の越後の古刹。
本堂は重要文化財に指定されている。
境内の入口から景色の変化を楽しみながら訪れてみた。
■撮影:2012年5月5日/晴れ〜曇り/新潟市西蒲区石瀬(旧岩室村)
山門にたどりついたら、参道脇の杉木立の向こうに本殿の屋根らしきものが見え
山門をくぐったら、脇に「西国三十三ケ所間世音菩薩石像」があったので寄り道して
さらにその奥に、小さな沢の水面に緑が映り込んでいたので、またまた寄り道して
元の参道に戻ってきて、歩いてきた道を振り返ったら、そこには山門を額縁に見立てた八重桜。
明日も続く。(予定です)
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連休の後半スタート。
一日だけ写真三昧の日を予定しているけれど、あとは野良仕事なんかしながらのんびりしよう。
今朝は起きたら小雨。
午前中は畑仕事をする予定だったが、雨を口実にサボり。
人でごった返した観桜会も終わった事だし、雨の日に人もいないだろうって隣町の悠久山公園へ。
■撮影:2012年5月3日9:00〜11:50/小雨〜曇り/新潟県長岡市・悠久山公園
いるんですね、私と同類の人が。雨降りにもかかわらず静かに桜を楽しみたい人が。
お昼近くになって雨も上がった。最後に出会った笑顔。元同級生だそうだ。「ブログに載せてもいい?」「いいよ〜」「ありがとう」。若いっていいな〜。
雨が上がったので午後から畑仕事。
トマトの苗が黄色い花を付けて焦るな〜。
今日の晩酌は喉が渇いていたのでビールもどき。
旨い!
何となく嬉しかった日。
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