大地の芸術祭2012/いけばなの家(新潟県十日町市蓬平)
古民家に生けた?「いけばな」アートです。
見ていて、なんか楽しい。
これが「いけばな」なのかどうか分らないけれど、作家が「いけばな」だと言うのだからそうなのだろう。
この古民家にはこの写真の他にも複数の「いけばな」作品が屋内外に展示されていて、現在開催されている「大地の芸術祭・2012越後妻有アートトリエンナーレ」の一作品です。
アート、田舎、環境、人の交流に興味のある方、どうぞ「大地の芸術祭」にお出かけください。
新潟県の妻有地域(十日町市、旧松代町、旧松之山町、旧川西町、旧中里村、津南町)の広域に無数のアートがあります。
9月17日まで開催しています。
■撮影:2012年8月4日/新潟県十日町市蓬平(旧松代町)
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コメント
あれは新潟の何処の町だったか村だったか通ったことがあります。面白い実に面白いです。
投稿: ダン | 2012年8月 7日 (火) 22時20分
ダンさん
おはようございます。
美術館に行って見るのではない、妻有地域の環境の中にばらまかれたアートです。
大地の芸術祭の作品は、回を重ねるごとに財産として地域に残っていくところがミソですね。
人の交流もまた財産として残ります。
難しい話しは抜き、僕はただただ楽しむためにほぼ毎週通う事になりそうです。
投稿: imai | 2012年8月 8日 (水) 06時24分
この「大地の芸術祭」、過去にニュースで見た事を思い出しました。
屋外などにもいろんな芸術家さん達の奇抜な作品の発表の場にもなって
なかなかの町おこしの行事で楽しいですね。
作品の題名も気になりますね(^^
投稿: 舞子 | 2012年8月 8日 (水) 16時14分
舞子さん
こんばんは。
大地の芸術祭は3年ごとの開催で今回は5回目です。
僕にとっては理屈抜きに楽しいイベントで今夏最大の感心事です。
これからも気まぐれに紹介したいと思いますので、よろしくお願いしますね。
投稿: imai | 2012年8月 8日 (水) 18時57分