市島邸・・・開口から見る初夏-2
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コメント
こんばんは。
障子が一杯有る家はブログアップしてください!(笑)
諸事情により障子のない家に住んでいます。(笑)
私が生まれ育った家は障子と襖だらけの家でしたね。
廊下も畳廊下があったりしました。
広縁の幅もけっこう有りましたよ。
雨戸も板だったですね。(笑)
投稿: 自転車親父 | 2013年7月 8日 (月) 22時08分
こんばんは
親父さん家 子供の頃畳廊下もあったんだ!
お屋敷に住んでたのかな?
我が家の娘たちも家を建てましたが
和室はそれぞれ一部屋だけ
障子戸はありません
和風のブラインドがあるだけです~
我が家は障子戸けっこうあるから
障子張りは夫の仕事になりました~(^^♪
建具屋さん やっていけないでしょうね
投稿: Suzu | 2013年7月 8日 (月) 22時47分
こんにちは。
すがすがしい古民家ですね。
市島邸というんですか。
僕も好きですよ。
よく考えてみたら、自分の町にも古民家があって、
時期によっていろいろ展示がなされているんですが、
ぜんぜん入ったことないんです。
となりの鳥取県とかはくわしいんですけどね(笑)
気持ちを整えたり落ちつけたりするにはとてもいい空間ですよね。
投稿: ロレンツォ69 | 2013年7月 9日 (火) 11時20分
imaiさん、
こんにちは、
広い家屋はこんな蒸し暑い時なんかは風通しが良いので快適な生活をしてたんでしょうね、
先人さん達の生活感のゆとりを感じ取れますね。
現代の家屋とのギャツプを感じました。
投稿: 風太郎 | 2013年7月 9日 (火) 18時03分
自転車親父さん
おはようございます。
昨日の夜遅くに視察から帰って来てバタンキューでした。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
生家に畳廊下があったのですか。
それは凄いですね、今も健在ならば見てみたいですね。
投稿: imai | 2013年7月10日 (水) 07時47分
Suzuさん
おはようございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
昨夜、視察から帰ってきてバタンキューでした。
Suzuさんちの障子貼りはご主人の担当ですか。
ご主人に感謝ですね!
障子紙を張り替えた時の真っ白い障子紙は気持ちがいいですよね。
障子戸は乱暴に扱うと破れちゃいますからお孫さん教育にもよろしいかと思います。
投稿: imai | 2013年7月10日 (水) 07時55分
ロレンツォ69さん
おはようございます。
数年前に新潟県内の県北から県南まで、8集落と13軒の民家の調査をしました。
面白かったのは、それぞれの民家がそれぞれの地域の気候風土に適合した住まいの原型をもっていることでした。
山陰の集落と民家も見てみたいですね。
投稿: imai | 2013年7月10日 (水) 08時07分
風太郎さん
おはようございます。
北海道は別にしても、この蒸し暑い時期は風通しの良い家がいいですよね。
体験で知っているのに、いざ家を造る時になると何故かそんな家にならない。
何故でしょうね〜???(笑)
投稿: imai | 2013年7月10日 (水) 08時18分
imaiさん
お早うございます。
市島邸シリーズいいですね〜。
建物のすばらしさもさることながら
imaiさんの視点のすばらしさに敬服しています。
ご専門と感性のなせる技でしょうか。
投稿: Yu | 2013年7月11日 (木) 09時34分
Yuさん
こんにちは。
古い建築は気候風土に対して理にかなったところも多々有りますのでアップしているのですが、興味をもっていただきありがとうございます。
建築は専門なのですが、感性となると?ですね。(笑)
ネタ不足につき、このシリーズを暫く続けますがよろしくお願いします。
投稿: imai | 2013年7月11日 (木) 17時07分