市島邸・・・開口から見る初夏-6
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コメント
imaiさん、
こんばんは、
越後の国の富豪邸有難うございました、
この豪宅は生活の住まいでなくして、接客のための館なんでしょうね、
最後になりましだが実際どんな方が暮らしていたんでしょうね。
投稿: 風太郎 | 2013年7月14日 (日) 20時32分
風太郎さん
こんばんは。
今日の写真は全てこの家の家族が日頃暮らしていた棟です。
昨日の茶室は当主が風月を楽しんだり、時に賓客の接待に使っていたそうです。
ここは大地主が実際に住んでいた家です。
最盛期で田畑は1800町歩、山林は3000町歩あったそうです。
と言われても、どのくらい広い面積なのかピンときませんよね。
投稿: imai | 2013年7月14日 (日) 20時52分
こんばんは。
「佇まい」と言う言葉がぴったり。
こう言うところはゆっくりと時間をとってみたいですね。
私はどうもこう言うのを上手く撮れません。
水平垂直も上手く決まらないのです。
後から補正するのが大変です。
投稿: 自転車親父 | 2013年7月14日 (日) 20時54分
自転車親父さん
こんばんは。
ありがとうございます。
「家」でもない、「部屋」でもない、「佇まい」とは何と日本的な表現でしょう。
仕事の必要に迫られて、写真は20代の時に建築写真から始めたので、この手の写真はちょっと場数を踏んでいるだけなんです。
日本建築は柱や梁の直線部材から成り立っていますので、意図的に傾ける場合を除いて水平・垂直が狂っていると建築写真としては違和感を覚えます。
風景写真で水平線が傾いていると変な感じがするのと一緒ですね。
投稿: imai | 2013年7月14日 (日) 21時16分
きっちりと撮っておられるので建物のすごさも分かり、気持ちよくみせていただきました。実際に住んでおられる日々の様子をこの目でみたくなりました。
投稿: nobunagaE.T | 2013年7月14日 (日) 22時52分
こんばんは
imaiさんが時間かけて撮っておられた理由がわかりました
。
床の間や茶室を座った時の目線で撮る!
そんなこと考えてもいませんでした^^;
こんな建物はずっと残してもらいたいですね!
投稿: Suzu | 2013年7月14日 (日) 23時12分
ご無沙汰しています。
内も外もアチチーの真夏ですね。
この時代は温暖化もないし、自然も取り入れて夏も涼しそうですね。
日本家屋の知恵と技術は残しておきたい財産です
コンクリートの街は、夏は逃げ出したくなります
投稿: 舞子 | 2013年7月15日 (月) 07時54分
nobunagaE.Tさん
おはようございます。
ありがとうございます。
記録写真のようなものですがご覧いただきありがとうございます。
住んでおられた日々は想像してくださいね。
投稿: imai | 2013年7月15日 (月) 09時18分
Suzuさん
おはようございます。
ありがとうございます。
このような民家に行かれましたら、今度は座ってみてください。
見える風景が新鮮に映るかも?です。
投稿: imai | 2013年7月15日 (月) 09時23分
舞子さん
おはようございます。
ポン!チー!カン!
でもってロン!、新しい趣味を見つけられたようでグッドです!(笑)
昔の家屋は風通しがいいから涼しいですよね。
冬は深々と冷え込みますが。(笑)
それもまた文化、なんちゃって。
そちらは暑そうですね!
ご自愛くださいね。
投稿: imai | 2013年7月15日 (月) 09時27分