朝霞の荒沢岳(日本二百名山)
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
棚田と棚池(養鯉池)の廻りを歩いてみました。
そこには生き物がいっぱいで、写真以外の蝶やトンボもたくさんいて、空には燕も飛び交っていました。
我家の廻りの圃場整備された田んぼはそんないに生き物がいなのに何故?
ここの水は山から引いた水だけでコンクリートの側溝だの用水路はありません。
生き物が暮らすには良い環境なのかな?
何となく少し分ったような・・・里山。
今まで生き物の写真はほとんど撮ったことがなかったのですが、みなさんに刺激されてこんな写真も撮ってみたいなと思うようになりました。
生き物の名前は教えてもらった先から忘れてしまいすが。(笑)
■撮影:2013年7月28日12:00頃/晴れ/新潟県長岡市川口武道窪
| 固定リンク | コメント (10) | トラックバック (0)
昨日は野良仕事して疲れたので夜の10時就寝。
夜中に目が覚めてトイレに行って何気なく空を見たら、お月様が出ていてお星様とダイナミックな鱗雲も。
えっ?今日は晴れ?
うん?枝折峠の雲海がいいんじゃない?で、カメラをザックにぶち込んで1:30出発で、途中コンビニに寄って3:15枝折峠着。
枝折峠に着いたら、あらぁ〜、お月様は雲の中で晴れの気配はなし!(泣)
せっかく来たのだからとヘッドランプを付けて枝折峠から滝雲撮影のポイントまで登ったけれど、やっぱりいまいちでした。(笑)
自然相手だからしょうがない。
■撮影:2013年7月28日/曇り/新潟県魚沼市・枝折峠
この後、枝折峠まで一端下山して、風太郎さんから教えてもらった枝折峠から銀山平側に下ったところにある道路沿いのポイントに着いたらカメラマンが二人。
現地を見ながらお話を聞いたら、滝雲だけ撮るならこのポイントの方が良さそう。
滝雲の高さがちょうどアイレベルで、稜線もうまい具合に絡んでる。
今度はここで撮ってみよう。
山登りしなくてもいいからラクチンだし。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
この画像、Suzuさんの掲示板にもアップしましたが、ネタ不足につき当ブログに再アップです。(笑)
昨日と一昨日の写真を撮るために、国道沿いの駐車場から岬の先端を目指して林の中の遊歩道に入る。
三脚とカメラ機材一式担いで、大汗かきながら山道を登っていたら、目の前に断崖の縁に咲いているヤマユリ!
バックは青い海、木漏れ日まで当っている〜!
カメラを取り出そうと立ち止まった途端、エッ?小さいヤブ蚊が顔の廻りをブンブン。
う〜ん、どうすっかな〜。
ここで撮らないでいつ撮るの?・・・今でしょ!
20枚程撮ったら、顔はオイワさん、手はおまんじゅう。(笑)
痒い〜!!
■撮影:2013年7月21日16:30/晴れ/新潟県柏崎市青海川
ヤマユリ撮影後、林の中の遊歩道を抜けて岬の先端に着いたら、ドヒャ〜、デッカい駐車場があって車がいっぱいカップルいっぱい。
ここって車で来れるんだ!
ヘナヘナヘナ〜!(泣)
岬の名は「恋人岬」だって。
| 固定リンク | コメント (10) | トラックバック (0)
日本海に突き出た岬の先端からの撮影です。
(画像クリックして大きな画像で見てください)
赤い橋の上に、端正な尖り姿を見せている霊峰・米山。
米山は、「♪米山さんから雲が出た〜・・・」の名調子で民謡好きの人やお座敷を張ったことのある人ならば一度は聞いたことのある「三階節」に出てくる、あの米山です。
橋の下の谷間の狭い平地に張り付いている青海川集落。
集落の手前に海岸線を走る信越本線と日本海に一番近い駅の青海川駅。
駅のプラットホームの真下に小さな小さな青海川海水浴場。
霊峰・米山と日本海が、青海川集落の人々の暮らしに密着しているのが分る美しい景観です。
気候風土の記録に、真冬の荒波を前景にした集落風景も撮ってみたい。
■撮影:2013年7月21日17:50/晴れ/新潟県柏崎市青海川
| 固定リンク | コメント (12) | トラックバック (0)
「右回りにぐるっと廻ってください」、「右ってどっちだっけ?」。
「もう一回、廻ってください」、「そんなにボクの姿を観察したいの?」。
「もう一度右回りに廻ってうつ伏せになってくださいね」、「これでいい?素敵ですか?」。
「いいですね〜、今度は逆さまになりますからね」、「う〜、苦しい〜、落ちますけど」。
「その調子で、今度は起こしますよ〜」、「いろいろなポーズを撮られるんですね〜」。
「はい、終了です」、「素敵な写真が撮れたのででしょうね〜?」。
今日は、年に一回ボクがモデルになる日でした。
上の文と今日の写真は何の関係もありません。
■撮影:2013年7月16日/薄日/新潟県長岡市・悠久山公園
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
新潟県指定文化財の市島邸。
三脚を立てても良いと許可を得たのでじっくりと撮影させていただく。
畳や板の床を痛めないように三脚の石突きにはカッターナイフで十字に切り込みを入れた硬式テニスボールを取り付ける。
一般の見学者が来られたら、邪魔にならないよう三脚をたたんで撮影中断。
10:00撮影開始→昼食15分→16:00撮影終了でグッタリ。(笑)
(今日も帰りが遅いので予約投稿です)
■撮影:2013年6月22日15:00/市島邸(新潟県指定文化財 新潟県新発田市天王)
日本建築の特徴である長い開口部。その長い開口部から射す長い光と長い影。
| 固定リンク | コメント (6) | トラックバック (0)
最近のコメント