風景

2024年3月20日 (水)

聖域

■デジタルカメラマガジン 2024年4月号選考<プリント部門>入選

選者(小林紀晴 )からのコメント

【講評】上品な用紙と写真の内容が良く合っています。A3の大きなプリントで、周囲のフチのバランスも適切。雪原と空が同じような明るさと色みで、わずかに境界線があり、その中央にポツンと木立が見えます。その上下がシンメトリーな点も面白いです。とても静かで音のない雰囲気がよく伝わる、落ち着いて見られる作品です。

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■撮影:2016年2月7日/新潟県小千谷市

 

 

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2024年1月26日 (金)

冬の応援歌

■デジタルカメラマガジン 2024年2月号選考<プリント部門>入選

選者(岡田敦)からのコメント

【講評】夕暮れどきの山間を走る気動車のディーゼル音が遠くから聞こえてきそうな作品です。しんしんと降る雪の描写も美しく、フラッシュを意図的に発光させることで、近くに降る雪に光が当たり、それが無数の白い玉ボケとなり、幻想的な雰囲気を作り出しています。微粒面の半光沢の用紙と作品の雰囲気もよく合っています。 

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■撮影:2020年12月14日/新潟県

 

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2023年7月27日 (木)

花見提灯の風

■デジタルカメラマガジン 2023年8月号選考 <プリント部門>佳作

選者(岡田 敦)からのコメント
【講評】川面を渡る風に吹かれ、散った桜の花びらが美しい渦を巻いています。その渦の向こう側には紅白の提灯の明かりが映り込み、まるでいくつもの時が重なり合っているかのような、幻想的な雰囲気の作品に仕上がっています。

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■撮影:2023年4月8日/新潟県長岡市

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2023年3月23日 (木)

18年目の冬

■デジタルカメラマガジン 2023年4月号選考 <プリント部門>佳作

選者(岡田 敦)からのコメント
【講評】雪が舞う冬の日にたたずむ1本の立ち枯れ。それは過去の震災を現在に伝えるものですが、天に向かって真っすぐに伸びるその姿は、祈りのようにも見えます。同じ構図で撮り続けることで、見えてくるものもあるでしょう。

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2004年の新潟県中越地震で、山の崩落で川が堰き止められて水没した杉の木です。

■撮影:2022年12月18日/新潟県長岡市 山古志地区

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2023年3月 2日 (木)

ゆきほたる(新潟県上越市)

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■撮影:2023年2月25日/新潟県上越市 飯田邸(国登録有形文化財)

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2023年2月16日 (木)

降雪ホワイト(新潟県津南町)

絶え間なく降り続く粉雪に風景が霞んでいた。
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■撮影:2023年1月2日/新潟県津南町

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2023年1月21日 (土)

蘇る記憶

■デジタルカメラマガジン 2023年2月号選考<プリント部門> プリント佳作作品

選者(岡田 敦)からのコメント
【講評】柔らかな光が降り注ぐもやの中に、1本の木が真っすぐ立っています。被写体は、地震で川がせき止められたことで水没した杉の木。枯れてもなお倒れまいとするその姿に美しさすら感じます。

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■作品名:蘇る記憶

■撮 影:2022年11月19日/新潟県長岡市 山古志地区

2004年の新潟県中越地震で、川が堰き止められて水没した杉の木。
普段は震災のことは忘れているが、ここに来ると当日の記憶が鮮明に蘇る。
震災から18年経ったこの日、朝靄の中からようやく出てきた柔らかな光の中に立っていた。

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2023年1月 9日 (月)

春待ち納屋(新潟県津南町)

広大な畑に農具を保管する納屋が点在する風景。
雪が消え春になると農家の人が野菜の種を蒔き、しばらくすると、ここはどもまでも続くかのような緑の大地となる。

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■撮影:2023年1月2日/新潟県津南町

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2022年12月 4日 (日)

通年禁漁区(新潟県魚沼市 銀山平)

作家の故開高健がこよなく愛した新潟県魚沼市の銀山平。
北ノ又川のここから上流は通年禁漁区で魚たちの楽園。

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■撮影:2022年11月26日/新潟県魚沼市 銀山平

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白い森(新潟県魚沼市)

落葉したブナの天然林。

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■撮影:2022年11月26日/新潟県魚沼市

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