まち並み

2022年4月17日 (日)

花宵の街(新潟県長岡市)

季節は巡り、雪が降って雪が消え、桜が咲いて桜が散ってゆく。
散る桜 残る桜も 散る桜・・・良寛

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■作品名:巡る季節
■撮 影:2022年4月13日18:43/新潟県長岡市

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2020年11月 5日 (木)

職住一体 (新潟県出雲崎町)

新潟県三島郡出雲崎町。
大きな漁船用の立派な漁港は別にありますが、こちらは昔ながらの景観の漁港です。
日本海側から順に、舟着場、漁具庫、住宅で、住宅は昔の北国街道に面しています。
新型コロナウイルスの影響で在宅勤務が増えた方も多いと思いますが、ここでは昔から職住一体の暮らしです。

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■撮影:2020年10月10日/新潟県三島郡出雲崎町

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2020年4月15日 (水)

桜渦流 (新潟県長岡市)

長岡市の中心市街地を流れる柿川。

散った桜の花びらが花筏となって流れてゆく光景を長秒露光で切り取る。

チャンスは年に二日程?

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■作品名:桜渦流

■撮 影:2020年4月12日/新潟県長岡市

 

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2020年3月17日 (火)

灯り (新潟県長岡市)

夜の帳が下りてゆく。

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■作品名:灯り

■撮 影:2020年2月16日18:25/新潟県長岡市

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2019年12月18日 (水)

ヒューマンスケール (京都府伊根町)

京都府伊根町の伊根湾に面している舟屋は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
この画像は、伊根湾とは反対側の通りの景観である。
観光客の車は、この先へ進んで行くのを躊躇するような道幅。
地元の車だってスピードを出さない、と言うか、ほとんど車は通らない。
この道幅に対して建物も軒の高さが低い2階建。
この通りで、歩いていた住民同士はお喋りしたり、子供は遊んだりするのだろう。
ヒューマンスケールの通りは、ぶらぶら歩きながら気ままに写真を撮っていると何とも心地良い。

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■撮影:2019年11月2日/京都府伊根町

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2019年12月14日 (土)

海と暮らす (京都符伊根町)

少し前にカラー版をアップしています。
モノクロの方が光と、より海との密接な暮らしぶりが感じられたので再アップです。

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■撮影:2019年11月2日12:47/京都符伊根町

 

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2019年12月 2日 (月)

夜の眠りにつく前に (京都府伊根町)

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている京都府伊根町の舟屋。これがラストの写真です。

薄暮の空に上弦に近い月が現れて、伊根の漁港が見せてくれた穏やかな光景。

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■撮影:2019年11月2日17:21

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夕暮れ便 (京都府伊根町)

三方を山に囲まれた伊根湾の日暮れは早い。
日没まで30分ほど、集落の半分以上は山陰に入った。

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■撮影:2019年11月2日16:30/京都府伊根町

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2019年11月30日 (土)

海と暮らす (京都府伊根町)

国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている京都府伊根町の舟屋。

はるか昔から、海と上手に付き合いながら暮らして来られたのでしょう。

 

↓ 1階は船の格納場所、2階が居室

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↓ 通り。右手の裏が伊根湾。

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↓ 民家と民家のちょっとした隙間で、誰かさんと誰かさんがおしゃべり。物語が生まれそうな雰囲気です。

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■撮影:2019年11月2日/京都府伊根町

 

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2019年11月29日 (金)

カモメ舞う (京都府伊根町)

カモメが舞う伊根町の舟屋の街並み。
カモメ達にも、きっと居心地の良い集落なのでしょう。

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■撮影:2019年11月2日10:24/京都府伊根町

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