生物

2021年5月11日 (火)

冬鳥が北へ帰る頃 (新潟県長岡市)

残雪ももう少しで消えそうな山奥の池。
明るくなったら、新緑や残雪を映し込む池の対岸をキンクロハジロが泳ぎ始めました。
時々水中に潜っていましたが、餌を採っているようでした。

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■作品名:冬鳥の春
■撮 影:2021年5月4日/新潟県長岡市

 

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2019年5月21日 (火)

残る桜も 散る桜 (新潟県長岡市)

小雨の公園の遊歩道にできた水溜まり。
映り込みの桜の木に、再び咲いた桜の花。
散る桜 残る桜も 散る桜・・・良寛

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■撮影:2019年4月25日/新潟県長岡市

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2019年2月12日 (火)

親愛(新潟県 上越市立水族博物館うみがたり)

イルカと男性のパフォーマンスを見ていたら、作品名のようなことを感じた。
久しぶりの撮影は孫と水族館で。(疲れた & まーいっか^^)

 

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■撮影:2019年2月11日/新潟県上越市 上越市立水族博物館うみがたり

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2018年9月29日 (土)

ぼくらはみんな いきている

みんなみんな いきているんだ ともだちなんだ〜♪

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■撮影:2028年9月2日/新潟県十日町市・越後松之山「森の学校」キョロロ

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2018年5月19日 (土)

雪若葉 (新潟県長岡市)

長岡市の山奥。
一人、小雨のブナ林を歩く。
無音の世界が心地好い。

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■撮影:2018年5月13日14:06/新潟県長岡市栃堀


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2018年4月 4日 (水)

冬のメモリー (新潟県長岡市)

1枚目は、3月3日に新雪に刺さっていた枝。
2枚目は、27日後の3月30日に雪解けと共に残雪の中から現れたと思われる枝。
ほぼ同じ場所に落ちていた枝と雪のテクスチャーの変化に、冬から春へと経過した時間を感じた。

雪面に刺さっていた、実をつけている桐の枝。
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木の枝、枯葉、桐の実、ウサギの糞、etc、雪消えと共に現れてきた冬の痕跡。
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2018年2月25日 (日)

2匹の道は1つの道へ (新潟県長岡市)

手前から向こうへ歩いて行って、窪地を右へと方向転換した狸さん(たぶん間違っていないと思いますが)が1匹。
その足跡とクロスして、もう1匹の狸さんが右からやって来て左手の棚田の水面で行き先を阻まれて思案気にウロウロ。
結局は諦めたようで後戻りして、今度は前出の狸さんの足跡をトレースして行ったようだ。
いやいや、前出の狸さんと後出の狸さんが来た順番、実は反対かもしれませんが。
先に道を付ける人、人の付けた道を後から追いかける人・・・なんてね。(笑)

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■撮影:2018年2月3日7:46/新潟県長岡市

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2017年5月 1日 (月)

散り際の風格 (新潟県津南町)

花の盛りはとうに過ぎた。
お前は、渋くて粋ないい男。

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■撮影:2017年4月30日5:01/新潟県津南町中子

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2017年4月20日 (木)

風桜 (新潟市西蒲区)

夕方の半逆光の中、強い風にざわめく桜。
スローシャッターで桜をぶらし、風を表現したかった。

■撮影/2017年4月16日/新潟市西蒲区Img_7514

■撮影:2017年4月16日17:07/新潟市西蒲区


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2017年3月 1日 (水)

荒波に飛べ! (新潟県柏崎市)

冬の日本海を見たくなって海へ。
小さな河口にウミネコがいたので、初めて鳥撮りに挑戦。
飛行速度は早く、急旋回にピントは外れっぱなし。
飛行の習性は分からなかったけれど、メモリーカードがいっぱいになるまで撮って分かったことがたったの一つ。
鳥撮りする人には笑われてしまいそうだが、波打ち際から飛び立つ時には、海の方に向かって飛び出すのだと。(違っているかも?)
強い季節風と荒波に向かって瞬時に飛び立つ姿は感動的だった。

*傾いた水平線は撮影技術の未熟さの証だが、水平補正した画よりは心象にフィットしたのでそのままアップ。

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■撮影:2017年2月18日/新潟県柏崎市

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